50年までに世界で糖尿病が急増、医療に困難も=論文
[ロンドン 22日 ロイター] – 今後30年間に対策を講じなければ、世界の全ての国で糖尿病有病率が増加するとの論文を、米ワシントン大学の研究所などの研究者から成るグループが発表した。
これによると、現在の発症者は世界で5億2900万人。2050年までに2倍を超える13億人前後に増加する見込みという。大半が肥満と関連のある2型で、概ね予防が可能と研究者グループは論文で述べている。
世界の発症増加・拡大状況には地域や国ごとに差があり、たとえば50年までの有病率は、北アフリカと中東で16.8%、中南米・カリブ地域では11.3%だが、世界全体では9.8%(現在は6.1%)になると推定されている。
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