この頃、中国各地の街中で「電動車いす」で移動する若者を多くみかける。「電動バイクの取り締まり強化」が背景にあるとみられている。(SNS投稿画像)

電動バイクがダメなら、これで代用?「電動車いす」で移動する若者集団=中国 広州

「電動車いす」は本来、高齢者や障害者などの歩行が困難な人が、必要に応じて使用するものである。ところが昨今の中国では、健康な市民や若者たちが「電動車いす」を日常の移動の手段にしているばかりか、もはや一種のブームにさえなっているという。

そのような奇妙なブームが生まれた背景として、中国各地の地方政府が逼迫する財政の足しにするため、あらゆる種類の「罰金とり」に躍起になっていることが挙げられる。

なかでも、免許なしで運転できる電動自転車や電動バイクへの取り締まりを強化している。とにかく一枚でも多く「違反キップ」を切るため、血眼になった交通警察が街中をうようよしているのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)政府の外務省は30日、自民党の古屋圭司衆院憲法審査会長に対し、中国国内の資産凍結や入国禁止などの制裁措置を決定したと発表した。措置は同日付で即日実施される。
中国でまた社会報復か。北京の市場に重機が突入、人が次々倒れる。止めようとよじ登る人もいたが暴走は止まらず。動画は削除、当局は沈黙。「またか」との声が広がる
中国各地の回転寿司チェーン「スシロー」が盛況だ。日中首脳の外交関係が緊張する中でも、中国本土の民間、特に若年層における日本ブランドへの消費意欲は低下せず、むしろ増加している。
中国でAIドラマが急増。人を使わず作れる時代に...俳優の仕事が一気に消えている
中国の大手自動車情報サイトのアカウントが突然制限。自動運転テストとの関係も指摘されるが理由は説明されず