政権批判の歌「削除しなければ逮捕する」 海外在住の華人シンガーに迫る、中国海外警察の魔手
海外に在住する華人のシンガーソングライター「Crazy老張」が最近、中国の現政権を批判するプロテストソング「七級浮屠」をつくり、自身のツイッターなどSNS上で発表した。
この歌「七級浮屠」は、習近平指導部を痛烈に風刺するとともに、近年中国国内で起きた数多くの悲劇が歌詞に盛り込まれている。
そうした「Crazy老張」に対して、中国当局から直接電話があり「投稿やアカウント削除をしなければ、お前を逮捕する」などの脅迫や圧力がかけられていたことがわかった。
関連記事
中国共産党(中共)が近年、核戦力の増強を急速に進めており、国際社会の懸念を招いている。中共が核戦力を急増させ、巨大な核施設ネットワークを構築している目的について、袁紅氷氏は、習近平政権の極めて危険な国家戦略が背景にあると分析している
天安門事件の未公開写真特集、第11回。学生や市民が集う街へ、軍が動き始めた。写真に記録されたのは、歴史が大きく動く直前の北京である
ホンダの中国販売が2026年4月と5月に2か月連続で前年同月比5割近く減少した。中国本土の新エネルギー車メーカーとの競争激化や価格競争を背景に、日系自動車メーカーの苦戦が鮮明になっている
天安門事件の未公開写真特集、第10回。広場や街角には、無数のメッセージがあふれていた。追悼の言葉、政治への疑問、未来への希望。街に貼られた一枚一枚の紙には、人々の思いが刻まれていた
天安門事件の未公開写真特集、第9回。夜になっても広場を離れなかった若者たち。写真の中には、未来への希望と熱気がそのまま残されている