中国の水不足の深刻化、バイカル湖をめぐるロシアとの緊張を高める可能性
水不足に悩む中国が、その解決策として注目しているのが、世界最大の淡水湖であるロシアのバイカル湖だ。 しかし、当初はロシア政府の支持を得ていたものの、近年、中国政府がバイカル湖から水を輸入しようとする試みは、ロシア国民の反対により頓挫している。
中国の水不足が深刻化するにつれ、面積31,500平方キロメートルの湖へのアクセスは、2つの権威主義国家間の紛争地域になる可能性があるとアナリストは述べている。
オーストラリアのシンクタンク、ローウィー研究所によると、中国の地下水の90%は飲用不可能で、農業や工業用に適しているのは半分程度であるという。 有害性の原因の多くは、急速な工業化に起因する。 乾燥地帯と深刻な干ばつは、国内の水不足を深刻化させ、北部では、海河、淮河、遼河、黄河流域の半分以上が水不足状態に陥っていると言われている。
関連記事
最近、中国では「身の回りで高齢者が次々と亡くなっている」と訴えるブロガーの投稿が相次いでいる。
2025年中国、市民は光熱費高騰・賃金停滞で疲弊。一方特権階級は贅沢三昧。公務員・教師の給与未払い、工場閉鎖、格下げ消費が急増。SNSで悲鳴、年金格差27倍。情緒崩壊の凶悪事件も相次ぎ、社会不安高まる
中国・内モンゴルで24歳の男性が「外の世界が疲れすぎる」と自ら無免許運転を通報。行政拘留15日と罰金2000元を科され、若者のプレッシャー問題がネットで議論を呼ぶ。合法的な休息手段の必要性が指摘されている
中国のブロガーによれば、7月末以降に行方不明者を探す動画が全国で299本投稿され、行方不明者は各地で出ているという。主な対象は10代や20代から30代前半の若者で、大半が男性だという。
母親はどれほど絶望すれば、自らの手で我が子を落とし、自らも続くのだろうか。中国・杭州の陸橋から。