イランは外交通じた核問題解決に取り組んでいる=外相
[ドバイ 14日 ロイター] – イランのアブドラヒアン外相は14日、同国は主要諸国との間の核問題に関する対立を外交を通じて解決することに取り組んでいると述べた。
テレビ中継された記者会見で、「われわれは常に、全勢力が2015年の核合意の全面順守に復帰することを望んでいる」と述べた。
核合意復帰を巡る米国との間接対話は、昨年9月以来停滞している。ただ両国は10日、韓国で凍結されている60億ドルのイラン資産の解除と、イランで拘束されている5人の米国人の解放を行うことで合意に達したと発表した。
関連記事
米国とイランの平和協定が締結されるかどうかは、依然として不透明となっている。トランプ米さ大統領が最近修正した協 […]
トランプ米大統領は、イランが米国との停戦交渉を打ち切ったとの報道を「虚偽」と否定し、対話の継続を強調。核問題を巡る交渉に一定の進展が見られる一方、イラン指導部の不安定さが影を落としている
トランプ米大統領は1日、イスラエルとレバノンのヒズボラとそれぞれ連絡を取った結果、双方が相互攻撃を停止することで合意したと表明した
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
米・イランの緊張が高まり続ける中、両国は軍事的対峙と並行して、情報戦・世論戦も激化させている