イラン外相、サウジとの関係「正しい軌道にある」 外相会談後
[ドバイ 17日 ロイター] – イランのホセイン・アミール・アブドラヒアン外相は17日、サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハン外相とリヤドで会談後、両国が関係修復に向けて前進しているとの見方を示した。中東の2つの大国は過去の敵対関係を克服し、協力関係を強化しようと努めている。
アブドラヒアン氏は共同記者会見で「イランとサウジの関係は正しい軌道にあり、われわれは進展を目の当たりにしている」とした上で、「会談は成功だった」と述べた。
サウジは2016年にイランとの関係を断ち切ったが、中国の仲介で今年3月に関係を再構築することに合意。ファイサル氏は6月にテヘランでイラン政府高官と会談していた。
関連記事
大統領はSNSにて、米国は「軍事目標の達成に極めて近づいている」と綴った。これらの発言は日米首脳会談の翌日に行われた
ホルムズ海峡は2月28日の紛争開始以来、事実上封鎖されている。ホルムズ海峡を巡り、トランプ氏の要請を受けて日本を含む20カ国が再開支持を表明
カタール北部のラアス・ラファーン工業都市が19日、イランのミサイル攻撃を受け、原油・ガス価格が急騰。同日、カタール、サウジアラビアなど12のアラブ・イスラム諸国が攻撃の即時停止の共同声明を発表している
イラン側が「米軍のF-35戦闘機を撃墜した」と主張している。複数のメディアによると、米軍のF-35が任務中にトラブルを起こし、中東の基地に緊急着陸したことは事実とされ、パイロットは無事で容体も安定しているという
中東で戦火が激化する中、現地に滞在する中国人の間では不安が広がっている。一方で、現地の賃金が中国国内の数倍に上ることや、情報が比較的公開されていることから、危険を承知で帰国を選ばない人も少なくない