9月6日、河南省鄭州市にある「慧凡超凡幼儿园(幼稚園)」が新学期の初日に閉園した。画像は、幼稚園前に集まった保護者と対峙する現地警察。(SNS投稿動画よりスクリーンショッ)

新学期はじめに「いきなり閉園」 相次ぐ幼稚園の倒産、学費は返金されず=中国

9月から新学年の新学期が始まったばかりだというのに、中国各地で幼稚園が突然閉園するケースが相次いでいる。

すでに学費を納めた保護者には全く知らされず、幼稚園側の責任者は姿を見せないばかりか、抗議のため集まった保護者を地元当局が警察を動員して鎮圧する場面もある。

SNSには関連動画が複数投稿されている。突然閉園した幼稚園の前で「学費の払い戻し」を求める保護者たちに対して、幼稚園側は雲隠れしたかのように、誠意ある対応を全く見せようとしない。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の10月の大型連休で、各地で数時間の充電待ちが発生し、最長7時間待った例も。充電器の増設が進む一方、需要の集中や設備投資の偏り、業界の過当競争など構造的な問題が浮上
ブランチ米司法長官は、中国共産党による越境弾圧への対応を司法省の「最優先事項」と表明した。FBIや財務省など政府機関のあらゆる手段を活用し、関係者への捜査・訴追を続ける方針を示した
中国経済は「日本化」に向かうのか、それとも「ソ連化」に向かうのか。近年、両説にはそれぞれ支持者がいたが、今、新たに第3の可能性として「ソ連式日本化」が浮上している。
中国の俳優・王星が昨年だまされてミャンマー東部ミャワディに連れ去られた事件で、新たな捜査資料が明らかになった。王星は4日間で3回転売され、人身売買組織は学歴やタイピング速度などを基準に被害者を値踏みし、最大20万元で売買していた
映画より昼寝サービスが人気、巨額を投じて大々的に宣伝した映画には見向きもしないのに、「ひどすぎる駄作」には客が殺到。客離れの裏で何が?