画面(左)は路線バスを運転していたとみられる運転手が、車外へ上体をだらりと垂らしている様子。画面(右)は青いシートをかけられた犠牲者とみられる遺体。(SNSスクリーンショットより)

路線バス運転手の「社会報復」か? 悲惨な事故に官製メディアは沈黙=中国 武漢

今月11日、湖北省武漢市で市内を運行する路線バスが、大型バスに衝突する重大事故が起きた。多数の死傷者が出たとみられるこの事故について、官製メディアの報道はなく、事故の原因もふくめてその詳細は不明である。

不可解な点が多い今回の事故について、ネット上では、路線バス運転手による「社会報復」を疑う声が広がっている。

SNSに流出した関連の動画を見ると、事故現場の地面には少なくとも2人の市民が横たわっている。事故の犠牲者と見られるその体の上には、ブルーシートがかけられている。二つの「遺体」は、動画の目測で50メートル以上は離れていることから、事故の規模の大きさと、広範囲にわたることが伺われる。

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