これぞ「末法の世」 現代中国の僧侶たち
現代は「末法(まっぽう)の世」だという。冒頭からその書き出しにしてしまったことで、筆の重さを禁じ得ず、正直とまどっている。
現代中国の風景の一つとして、中国の仏寺の僧侶について伝えるのが本記事の趣旨である。ただ、その導入として、まずは日本の仏教について少しだけ前置きしておきたい。
日本でいう宗教の「仏教」とは、実は明治の初めころに、西洋のキリスト教が新設の学校などとともに大々的に入って来てからの新しい名称である。
関連記事
中国で住宅価格の下落が止まらない。中古住宅は47か月連続で値下がり、100都市のうち91都市で下落。売れているのは安い物件だけ
中国で有線イヤホンが再ブーム。売上20%増の背景は「充電不要」と「安さ」。若者を中心に人気が再燃している
中国で工場停止が相次ぎ、仕事が見つからない人が都市にあふれている。求人は減り、競争は激化
中国でドキュメンタリー映画32本が公開停止。中国という特殊な国をみる上では、見えている情報よりも、検閲で消されている情報にこそ真実がある
中国で若者が心臓外来に殺到。著名人の急死をきっかけに不安が拡大、複数都市で異変が起きている