ベルギー当局、アリババの物流拠点監視 「スパイ活動」懸念で=FT
[5日 ロイター] – ベルギーの情報機関、国家安全保障局(VSSE)は、中国の電子商取引大手アリババ・グループがベルギーで運営する主要物流拠点にスパイ活動の懸念があることから監視を行ってきた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が5日報じた。
物流拠点はリエージュの貨物ハブ空港にあり、VSSEはアリババを含む中国企業による「スパイまたは妨害活動の可能性」を示す動きに目を光らせているという。
VSSEはFTに対し、中国企業は法律で中国当局や情報機関とのデータ共有が義務付けられているため、アリババが「注意すべき」存在だと語った。アリババは不正を否定しているという。
関連記事
フランス各地で激化する高校生や労働者の抗議行動と暴動。その本質は目先の不満ではなく、伝統や共同体を解体し個人と国家を分断してきた統治体制の帰結だ。混迷の深層と、今問われる秩序と人倫の再建を読み解く
ウクライナ軍が前線で重傷を負った兵士を大型ドローンで救出した。負傷兵を吊り下げ、危険区域14.5キロ以上を搬送。ウクライナ側は世界初の事例としている
ロシアが再び、北大西洋条約機構(NATO)のすぐ近くで大きな動きを見せている。英タイムズ紙は10月19日、最新の衛星写真から、ロシア軍がカリーニングラードに巨大なレーダーを建設していることが分かったと報じた。探知範囲は英国や欧州の複数の国に及ぶ可能性がある。
フランスで発生した大規模な学生の抗議活動と生活費の高騰に反対するデモは急速に全国的な暴力的騒乱へと発展し、街頭での放火、店舗の略奪、公共施設への襲撃が発生している。背後には、共産主義組織など、活動をあおる政治的な組織群が存在する
ノルウェー紙によると、同国の軍事演習で、中国製自動車の車載カメラが軍事施設の暗証番号や車両の走行経路などを記録していたことが判明した