米、空母打撃群を東地中海に派遣 イスラエルに支援強化
[ワシントン 8日 ロイター] – オースティン米国防長官は8日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃を受け、イスラエルへの支持を示すため米海軍の空母打撃群を東地中海に派遣すると発表した。
空母「ジェラルド・フォード」のほか誘導ミサイル巡洋艦や複数の誘導ミサイル駆逐艦を移動させる。
また、周辺地域でF35、F15、F16、A10などの戦闘機部隊を増強し、イスラエルに弾薬を供給する方針も明らかにした。
関連記事
海外報道によると、アラブ首長国連邦(UAE)とサウジアラビアが秘密裏に対イラン軍事行動に加わっていた可能性がある
ヴィクター・デイヴィス・ハンソン氏がイラン情勢の終焉を鋭く分析。米国の軍事的優位と経済封鎖に対し、窮地のイランが取る生存戦略とは。中間選挙を控えたトランプ政権の思惑と、激化する膠着状態の結末を予測する
イランに対する米国の経済封鎖は、間接的に中国共産党政府に圧力をかけている。アナリストらは、これはトランプ氏が習近平との首脳会談を前に、交渉の切り札(レバレッジ)を構築しているものだと分析している
石油と天然ガスの要衝であるホルムズ海峡は事実上閉鎖されたままであり、原油価格を急騰させている
中東情勢では、イランが米国の最新の戦争終結案に対し回答を示した。これに対しトランプ大統領は直ちに、イランの回答は到底受け入れられないと表明した