エポックタイムズ

中国軍機、南シナ海上空で米爆撃機に異常接近=米国防総省

[ワシントン 26日 ロイター] – 米国防総省は26日、南シナ海の上空で24日に中国のJ11戦闘機が米軍のB52戦略爆撃機に異常接近したと発表した。

J11は夜間に異常な速度でB52の下方や前方を飛行し、3メートル以内に接近して「両機を衝突の危険にさらした」と指摘。中国軍のパイロットは飛行技術が乏しく、衝突の危険性を認識していなかったと懸念しているとした。

中国国防省は先週、米政府が中国軍機による「危険で威圧的」な上空での接近を批判していることについて、政治的思惑が隠された計画的な中傷行為だと反発していた。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している
トランプ大統領は、ホルムズ海峡を航行する船舶に課す予定だった20%の護衛費を撤回すると明らかにした。湾岸諸国との協議を受け、費用徴収の代わりに対米投資を受け入れる方針に転じた
トランプ大統領は7月13日、アメリカがホルムズ海峡の管理を担い、通過する貨物輸送に20%の料金を課すと述べた
トランプ氏は、自身がイランに暗殺された場合、報復としてイランをかつてない規模で爆撃するよう指示したと明かした。米当局も、イランによる同氏への脅威を長年監視していることを認め、緊迫した情勢が続いている
米海軍が主導する多国籍の海上連合は10日、地域の脅威レベルが「深刻」なままであっても、いかなる国もこの戦略的水路を管理したり通航料を課したりする権限を持たないと強調した