習近平氏が中央銀行を視察、人民元が大暴落の兆し
10月24日、習近平氏は突如として中国人民銀行及び外国為替管理局を視察した。これは彼が総書記として就任してから、そして中国共産党(中共)のトップとしても、初めての中央銀行の視察である。
この習近平氏の行動は、中国経済の様々な課題を明らかにしている。特に、不動産バブルが崩れた後、金融や財政の危機が全体として一気に爆発する恐れが増してきている。多くの人は、習近平氏のこの視察が、中国政府が積極的な経済政策を考えている兆しと見ている。だが、実際のところ、その日の上海株式市場は3千ポイントを下回った。
では、習近平氏が中央銀行を訪れた真の意図とは何か。彼が直面している危機は一体何か?
関連記事
国民政府軍は兵力に勝り、装備も整い、共産党軍を大きく上回っていた。ところが、そのわずか4年後の1949年、蔣介石は失意のうちに台湾へ退いた。背後には、蔣介石の周囲に複数の共産党スパイが潜んでおり、中には高位に就いていた者もいた事情があった
SNSの転送25件で懲役7年半の求刑。一方、数億円を貯め込んだ汚職官僚には寛大な新基準を適用。中国で加速する「官に甘く民に厳しい」司法の歪み
1987年1月2日、胡耀邦は鄧小平に宛てて辞意を示す書簡を書くよう迫られた。その後、中共は、いわゆる「民主生活会」を開き、出席者に胡耀邦への批判や意見を述べさせた。その実態は、胡耀邦を追及するための吊るし上げだった
中国共産党の反腐敗運動が異例のペースで拡大している。中共当局の発表によると、2026年第1四半期に処分された省部級高官は56人に上り、前年同期の4倍となった。背景には、権力闘争の激化に加え、財政危機をめぐる当局の思惑もあるとみている
中国の人型ロボット大会で転倒や停止などのトラブルが相次いだ。以前「先進性」を強調してきた官製メディアは論調をやや抑制。技術力誇示の演出と現実のギャップが改めて浮き彫りとなっている。