米議会諮問機関、輸出規制下でも中国が先端半導体製造装置を購入と指摘
Alexandra Alper
[ワシントン 14日 ロイター] – 米議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」は14日公表した年次報告書で、米国製の先端半導体製造装置の輸出を規制したにもかかわらず、中国企業が購入を続けていると指摘した。
昨年10月に導入された規制では、中国の半導体メーカーは回路線幅14ナノメートル以下の先端半導体を生産する目的で米国製の半導体製造装置を入手することは禁じられている。
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