通信事業大手・中国聯通のエンジニアは解雇された後、同社がユーザーのブロードバンドを停止し、新しいルーターに交換し、回収した古いルーターを、新しいユーザーに設置転売していると暴露した。 ) (Photo by MANDEL NGAN/AFP via Getty Images)

中国通信大手聯通、ルーター交換を強いて儲けていのるか、ネットで物議

 

河南省周口市で、通信事業大手・中国聯通(チャイナ・ユニコム)のエンジニアは解雇された後、同社がユーザーのブロードバンドを停止し、新しいルーターに交換させ、回収した古いルーターを、新しいユーザーに設置していると暴露した。

11月19日、河南省の地方メディアが報じたところによると、何十年の経験を持つエンジニアの祁氏は販売目標を達成できなかったため、解雇された。同エンジニアは月に10台の光ルーターを交換しなければならなかったという。同氏によれば、周口市聯通公司は、まず第一に、わざとユーザーのブロードバンドを停止し、インターネットにアクセスできないようにするそうだ。そして次に、ユーザーにルーターが破損しているため299人民元(約4000円)で交換する必要があると、嘘をついて売上を上げているという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国サッカー協会が処分決定を発表した後、北京国安足球倶楽部は29日、公式ウェイボーに「人は見ている、天も見ている。頭上三尺に神あり」と投稿し、処分への不満を示唆したと受け止められ、ネット上で急速に議論が広がった。
出生率の低下は、中国共産党に対する国民の「静かなる抵抗」と捉えることができる
雲南省で禁止農薬「ジアファンリン」使用の毒サツマイモ、湖北省で「クーバイウェイ」使用の毒野菜が全国20省以上に流通。当局のずさんな監督にネットで怒りの声
中国共産党(中共)当局の公式データによると、2025年の中国本土における狂犬病の発症は244例、死亡は233例で、死亡率は95%を超えた。発症数と死亡数はいずれも2020年以降で最多となり、関心を集めている。
社会保障制度の拡充は、中国の消費を動かす鍵となるか? おそらくそうだが、それは容易な道ではない