もはや医療崩壊は目前 北京の小児科「急診の待ち時間は24時間以上」=中国
現在、中国の北部を中心に、発熱や肺炎をともなう呼吸器系の感染症が大流行している。北京、天津、上海、遼寧省などの病院は患者で溢れかえり、病床が足りない状況が続いている。
ある医療従事者は「今の情勢はゼロコロナ終了(2022年12月)後の初期と同じで、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、新型コロナ(中共ウイルス)が同時に流行っている。我われ医療関係者も大量に感染しており、非常に恐るべき状況だ」と話す。
今回の感染症は、とくに子供の患者が多い。北京市や天津市、遼寧省などの児童病院(小児科)では昼夜を問わず、発熱児童で大混雑していることを示す動画がSNSに拡散されている。
関連記事
中国で「VPNで海外サイトを閲覧するだけなら安全」という常識が崩れつつある。検閲を回避したこと自体を理由とした処罰や、数年前の履歴を遡る調査の実態、拡大する中国共産党のネット統制の闇に迫る
「今さら天安門事件を語る意味はあるのか」。そう問われた元学生リーダーのウーアルカイシ氏は答えた
中国の債務はGDPの300%を超え、限界に達しつつある。だが、この経済減速は軍事的野心の縮小を意味しない。資源保有国であるカナダなどの西側諸国は、中国の台頭の盲信や中国崩壊という極端な見方を排し、戦略的備えが必要だ
天安門事件の未公開写真特集、第12回。広場では学生たちがハンガーストライキを続け、その周りには教師、母親、市民、退役軍人らが集まっていた。一枚一枚の写真から、人々が学生たちに託した願いが伝わってくる
中国共産党(中共)が近年、核戦力の増強を急速に進めており、国際社会の懸念を招いている。中共が核戦力を急増させ、巨大な核施設ネットワークを構築している目的について、袁紅氷氏は、習近平政権の極めて危険な国家戦略が背景にあると分析している