2023年12月1日、「中国を読み解く(読懂中国)」をテーマにした国際会議(12月1日~3日開催)が広東省広州市で開かれたが、その前に「PCR検査が行われた」と一部会議参加者によるSNS投稿がネット上で物議を醸している。(中国のSNSより)

国際会議場や空港で復活した「PCR検査」 よみがえる悪夢の日々=中国

12月1日、「中国を読み解く(読懂中国)」をテーマにした国際会議(12月1日~3日開催)が広東省広州市で開かれた。その際に、一部の会議参加者が「PCR検査が行われた」とSNS投稿したことがわかり、ネット上で物議を醸している。

今月1日、ハルビン商業大学金融学院金融工程研究所の所長である田立教授は、自身のSNSで次のように明かした。

「国際会議『中国を読み解く(読懂中国)』に参加するために広州に来た。ところが、会議に参加するため最初にやらなければならない仕事は、なんとPCR検査だった。午後には結果が出るようだ。(陽性にならず)スムーズに会議に参加できることを願っている」

▶ 続きを読む
関連記事
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。
習政権が中国に残したもの。中国社会はここまで来た。独裁と崩壊を告発する長文が、海外の投稿企画で入賞した。
昨年12月23日から2026年1月5日までの2週間、46の日中路線で計画されていた便のキャンセル率は100%に達している。時事評論家・陳破空氏は、この一連の動きを「人が政治の道具として扱われている典型例」と位置づける。結局、中共は…