帰宅ラッシュ時に地下鉄で脱線事故 30人以上が負傷か=北京
北京で14日夜7時ごろ(現地時間)、同市の郊外(地上部分)を走る地下鉄の車両の連結部分が突然分離し、それによる脱線事故が発生した。事故発生時は、ちょうど通勤者の帰宅ラッシュに当たる時刻だった。
当局発表によると「30人以上が負傷。死者は出ていない」とのこと。当局が事故の詳しい原因を調べており、一部の路線で運行停止になっている。
中国メディアやSNSに流れている乗客の証言をまとめると、事故当時、車両が「ボン」という大きな音とともに急停車した。車両の一部の窓ガラスが衝撃で割れ、多くの乗客が転倒したという。事故の衝撃で車体は大きく変形し、一部の車両では停電も起きた模様。
関連記事
中国で住宅価格の下落が止まらない。中古住宅は47か月連続で値下がり、100都市のうち91都市で下落。売れているのは安い物件だけ
中国で有線イヤホンが再ブーム。売上20%増の背景は「充電不要」と「安さ」。若者を中心に人気が再燃している
中国で工場停止が相次ぎ、仕事が見つからない人が都市にあふれている。求人は減り、競争は激化
中国でドキュメンタリー映画32本が公開停止。中国という特殊な国をみる上では、見えている情報よりも、検閲で消されている情報にこそ真実がある
中国で若者が心臓外来に殺到。著名人の急死をきっかけに不安が拡大、複数都市で異変が起きている