北京の郊外で14日夜、地下鉄の車両が追突、脱線する事故が発生した。事故原因についてネット上では、中国製「無線列車制御システム」の安全性への懸念の声広がっている。画像は、事故当時の様子。(SNSより)

北京地下鉄事故 続報 原因追及の声止まず 中国製「信号保安システム」の不具合か

中国北京の郊外で14日夜、地上部分を走る地下鉄の車両が追突、脱線する大規模な事故が発生した。負傷した乗客515人が病院に搬送されたが、このうち102人が骨折したと発表されている。死者は出ていないという。

市交通当局は15日、初期の調査結果として「現場は下り坂であったこともあり、雪の影響で滑ってブレーキが正常に作動しなかったことが原因である」との見方を示している。

当局の調査チームは地下鉄の制御システムなどについて詳しく調べているなか、ネット上には専門家とみられる人物による以下のような指摘が注目を集めている。

▶ 続きを読む
関連記事
ミラノ冬季五輪で金メダルに輝いたアリサ・リュウ選手。その父で六四事件後に亡命した劉俊氏が独占インタビューに応じ、中共による監視や脅迫の実態を語った
中国共産党(中共)が官僚機構の粛清を強め、同時に企業家資産の取り締まりを進めていることで、政財界の双方に緊張が広がっている。中国本土出身の元企業家は、全国人民代表大会代表や政治協商会議委員の間で不安が広がり、北京で行われる会議出席を避ける動きがあると明らかにした。
「禁止」のはずが、夜空は真っ赤に。中国の旧正月、各地で花火は一斉に打ち上がった。背景にあるのは、厳しすぎる取り締まりへの静かな反発だ
日中間の緊張が続く中、中国共産党(中共)商務部は24日「日本の軍事力強化に関与した疑い」があるとして日本企業・機関20社を輸出管理リストに追加した。このうち制裁対象となった企業の一社が、SNS上で一文字だけの投稿で反応し、関心と議論を呼んだ。
軍関係者に近い人物によると、中共当局が張又俠と劉振立を「官職売買」の疑いで処罰する方向で準備を進めている