2023年10月、陝西省渭南市臨渭区の疾病対策予防センタ−が大勢の「留守児童」の祖父母の知識不足につけ込んで騙し、幼稚園児をワクチン治験に参加させていたことがわかった。写真にある幼稚園の児童12人がワクチン治験を受けさせられたとされている。(中国のネットより)

幼稚園児に「ワクチン治験」 祖父母の知識不足につけこむ手口で=中国 陝西

2023年10月、陝西省渭南市臨渭区の疾病対策予防センタ−が、大勢の「留守児童」の祖父母の知識不足につけ込んで騙し、幼稚園児をワクチン治験に参加させていたことがわかった。

中国では、両親の出稼ぎによって農村に取り残された「留守児童」と呼ばれる子供が深刻な社会問題になっている。6千万人以上ともいわれる「留守児童」は、祖父母や親戚と一緒に暮らしている。

中国メディアの報道によると、陝西省渭南市臨渭区の農村部の複数の幼稚園が「ワクチン接種」の名目で、子供たちを「ボランティア」として髄膜炎菌ワクチンの臨床試験(治験)に参加させていた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で女性のがん死亡原因の中で肺がんが1位に。喫煙者だけでなく、受動喫煙や生活環境の影響で非喫煙者にも広がっている
サッカー界のスーパースター、メッシ選手は最近、米ニューヨーク連邦裁に提訴し、中国の格安通販アプリのテムおよび米ウォルマート上の一部業者が、無断で「MESSI」商標を使用した偽造商品を販売し、自身の名前やブランドイメージを利用して利益を得るとともに、消費者に誤った印象を与えていると訴えた。
米国による制裁が継続的に強化される中、海外メディアは、近年中国共産党がイラン産原油の購入を大幅に増やしており、その結果、イラン政権は紛争下においても数百億ドル規模の収入を確保し、経済および軍事運営を維持していると指摘している。
中国が最近発表した五カ年計画には、習近平が以前から強調してきた内容がほとんどそのまま盛り込まれている
中国で出国もネットも同時に締め付け。「外に出られない 外が見えない」状態が拡大。専門家は「このまま進めば北朝鮮のような統制社会に近づく」と指摘