被災地で支援活動を行っていた著名な慈善家で歌手のハン・ホン(韓紅)氏が、被災地から追い出されたことが分かった。(大紀元)

被災地から追い出されたチベット人慈善家 中国赤十字会の「お株を奪った」からか?

中国甘粛省で18日深夜、マグニチュード(M)6.2級の地震が発生した後、被災地は廃墟と化し、零下10数度の酷寒のなか、家を失った大勢の被災民が野宿を余儀なくされている。

この甘粛地震を受け、中国の女性歌手で、著名な慈善家でもあるチベット人のハン・ホン(韓紅)氏が立ち上げた慈善基金会「韓紅愛心慈善基金会」は、さっそく100万元の現金と100万元分の物資、合計200万元(約4千万円)相当の支援を行うことを発表した。

ハン氏本人も、救援隊とともに地震発生の翌日には被災地に到着した。自ら指揮を執りながら、被災者に防寒物資や食事を配り、現地で無料の医療サービスを提供するなどの支援活動を精力的に行っていた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で「自傷ライブ」が横行。頭を打ちつけ、体を叩き、危険行為で投げ銭を稼ぐ配信者たち…。13人拘束の背景には、普通では稼げない配信業界の現実があった
中国産ヤマモモに謎の薬液。「自分たちは怖くて食べられない」と業者がいう。「検査の時は薬漬けしていない物を出す」という
中国移動(チャイナ・モバイル)で幹部の摘発が相次ぎ、この1か月で少なくとも6人が調査対象となった。専門家は、通信データや監視網の支配権をめぐる中共上層部の権力闘争が背景にあると指摘する
5月13日の「世界法輪大法デー」に際して、元NBAスター選手のエネス・カンター・フリーダム氏は「勇敢なすべての法輪功学習者に敬意を表したい」と述べ、法輪功の理念「真善忍」を自身の座右の銘とする考えを示した
「また予告なし放流か」。中国南部で洪水被害が拡大。住民からは「寝ている間に街が川になった」「人の命を何だと思っている」と怒りの声