被災地で支援活動を行っていた著名な慈善家で歌手のハン・ホン(韓紅)氏が、被災地から追い出されたことが分かった。(大紀元)

被災地から追い出されたチベット人慈善家 中国赤十字会の「お株を奪った」からか?

中国甘粛省で18日深夜、マグニチュード(M)6.2級の地震が発生した後、被災地は廃墟と化し、零下10数度の酷寒のなか、家を失った大勢の被災民が野宿を余儀なくされている。

この甘粛地震を受け、中国の女性歌手で、著名な慈善家でもあるチベット人のハン・ホン(韓紅)氏が立ち上げた慈善基金会「韓紅愛心慈善基金会」は、さっそく100万元の現金と100万元分の物資、合計200万元(約4千万円)相当の支援を行うことを発表した。

ハン氏本人も、救援隊とともに地震発生の翌日には被災地に到着した。自ら指揮を執りながら、被災者に防寒物資や食事を配り、現地で無料の医療サービスを提供するなどの支援活動を精力的に行っていた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国浙江省で台風による大雨。街が冠水するなか、1600年以上の歴史を持つ城壁が濁流を食い止めた。今も街を守る「古人の知恵」に称賛の声
中国・三峡ダムのすぐ下流で「戦時状態」。台風13号の大雨に備え、学校を休止し責任者は24時間待機へ。物々しい表現に「何が起きる?」と憶測も広がった
米連邦通信委員会(FCC)が外国製ドローンへの規制強化を検討している。中国DJI製を含む認証済みの既存機種も対象となる見通しで、LiDARや熱画像センサーを搭載したドローンなどにも影響
中国の手抜き工事、天敵は自然災害?築わずか2年のマンションが台風の「抜き打ち検査」で化けの皮。外壁が10階分ごっそり落下
中国製Wi-Fiルーターに、外部から操作できる「裏口」が発覚。世界で10万台規模が流通しているという。日本は大丈夫なのか?