外務省公電情報漏えい 情報セキュリティに取り組む
複数のメディアが中共(中国共産党)のサイバー攻撃によって、外務省の公電が漏えいしていたと報じた。6日の記者会見で、上川外務大臣は情報セキュリティに関する事案はその性質上、回答を控えるとしつつ、サイバー安全保障分野での対応能力の向上は重要な課題という認識を示した。
また、情報セキュリティは、米国など関係国との情報共有連携を強化するための基盤であると述べた。外務省は関連省庁と緊密に連携し、引き続きしっかりと取り組んでいくと表明した。
読売新聞などによると、米外交上の機密情報を含む公電をやりとりする外務省のシステムが中共のサイバー攻撃を受け、大規模な情報漏えいが起きていたことが分かったと報じている。米国政府は2020年夏、日本政府に警告して対応を求めたという。
5日の会見で、林芳正官房長官は「サイバー攻撃により、外務省が保有する秘密情報が漏えいしたという事実は確認されていない」との認識を示した。
関連記事
高市氏は、アメリカの最新の関税措置が日米間の合意に及ぼす影響を注視していく考えを強調した
日本の公正取引委員会は25日、日本マイクロソフトの東京オフィスに立ち入り検査を実施した。調査は、同社が市場での優位性を利用し、顧客による競合クラウドサービスの利用を不当に制限した疑いを解明することが目的だ
政府は2026年中にも国外に住む親族を扶養する場合の税優遇措置「海外扶養控除」制度の実態調査に着手する方針。16歳以上の親族を養う納税者の所得税や住民税を軽くする扶養控除に関して調査する。結果次第では税制見直しの議論に発展する可能性がある
国連脱植民地化特別委員会(C-24)の事務手続きを利用し、沖縄を日本から切り離す「複合法律戦」が進行中だ。定義なき言葉を武器に日本の主権を削り取る見えない戦争の実態と、日本が取るべき反撃策に迫る
高市早苗首相は国会で25日、現役世代の社会保険料負担の引き下げについて「重要」と明言した。少子化が想定を上回る速度で進む中、現役世代の経済的負担の軽減は喫緊の課題となっている。