2024年2月9日、ロシアの旅行団が北朝鮮の平壌に到着した。写真は、平壌国際空港のターミナルビルを出る旅行客 (KIM WON JIN/AFP via Getty Images) (Photo by KIM Won Jin / AFP)

4年ぶりに開放 ロシアの旅行ブロガーが語った衝撃の北朝鮮旅行

今月、ロシアの旅行ブロガーが、4年ぶりに外国人向けに開放された北朝鮮の旅行団に参加し、北朝鮮を訪れた。彼は、この旅行が自分にとって衝撃的な体験であったと語っている。

ラジオ・フリー・アジアの報道によると、ロシアのサンクトペテルブルク出身の旅行ブロガー、イリヤ・ヴォスクレセンスキー氏は、97人のロシア人が参加した団体旅行に参加し、2月9日に4日間の北朝鮮旅行に出発した。ツアーでは、首都の平壌や江原道にある馬息嶺スキーリゾートに立ち寄ることになっていた。

このロシア人団体旅行客たちは北朝鮮が2020年1月に新型コロナウイルスの流行を理由に中国との国境を閉鎖し、外国人旅行団の受け入れを一時停止して以来、4年ぶりに開放された外国人旅行団だった。

▶ 続きを読む
関連記事
金正恩がプーチンへの書簡で「無条件の支持」を表明した。韓国大統領の訪中直後というタイミングもあり、中国のネット上では「米国を恐れてすり寄ったのではないか」と揶揄する声が相次いでいる
韓国の李在明大統領が訪中を経て13日に来日。経済修復を狙う訪中では中国の「離間工作」に直面したが、足元では日韓の政府・与党間交流が加速している。奈良での首脳会談を前に、日米韓連携の現在地と課題を展望する
韓国大統領の訪中。北京は韓国を日米韓の枠組みから引き離そうと楔を打ち込むが、北朝鮮問題での無策や技術盗用の懸念が壁となる。経済協力の裏に潜む情報流出のリスクと、揺れる東アジア情勢を分析
北朝鮮が4日早朝に弾道ミサイル2発を発射。防衛省は変則軌道の可能性を指摘。韓国大統領の訪中や党大会を控えた軍事力誇示の狙いがあると見られ、日米韓で警戒を強めている
北朝鮮の共産主義政権が米国との核外交再開を検討する党大会を前に、非弾道ミサイルが飛行した