太陽光パネル中国最大手「ロンジ」の株価が70%急落 社長が192億元を現金化
太陽電池モジュール(太陽光パネル)出荷量が3年連続で世界1位である、中国の太陽光パネルメーカー「ロンジ ソーラー(LONGi Solar)隆基緑能科技股份有限公司」。
そのロンジが、中国の株式市場で株価急落に直面し、このほど約70%の大幅な下落を記録した。
この下落により、同社の株を保有する約100万人の投資家が大きな損失を被った。しかし、こうした逆風の中にあっても、ロンジの社長は192億元(約29億米ドル、約3876億円)の巨額を現金化することに成功している。
関連記事
黒タク急増で10時間走っても赤字? 中国・東北でタクシーが一斉スト。追い詰められた運転手たちの町で何が起きているのか
冬に入って以降、中国の多くの地域で呼吸器系疾患が流行のピークを迎えつつあり、少なくとも17の省でインフルエンザが流行している。北京では他地域に先駆けて流行がピークに達し、インフルエンザの陽性率は45%近くに上っている
日本維新の会の石平参院議員は4日、自民党の麻生太郎副総裁が「(高市首相は)中国からいろいろ言われているが、言われるぐらいでちょうどいい」と発言したことについて、「むしろ、中国から文句の一つも言われない日本の指導者の方が要注意であろう」と同意した
湖南省の湘雅二病院で新生児が2度の開胸手術後に死亡した。遺族は医療ミスを疑い、病院側は死亡原因も監視映像も示していないという。ECMOや呼吸器の取り外しも同意なしとされ、危篤時も父親は面会できなかった
中国SNS「ウェイボー(微博)」で異例の凍結ラッシュ。「于朦朧事件」に触れた人は次々と凍結され、利用者の怒りが高まっている。