スペースXが米のスパイ衛星網構築、情報機関と契約=関係者
[ワシントン 16日 ロイター] – 米起業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXは、米情報機関との契約に基づいて数百基のスパイ衛星網を構築する取り組みを進めている。事情に詳しい5人の関係者が明らかにした。
関係者の話では、スペースXの「スターシールド」部門が2021年に米国家偵察局(NRO)と18億ドル規模の契約を交わした。このスパイ衛星網が完成すれば、地球上のどの地点でも米政府と軍が標的を即座に探知できる能力が大きく向上する。
マスク氏はこれまでバイデン政権と度々対立し、ロシアと継戦中のウクライナにおける衛星インターネットサービス「スターリンク」運用を巡って批判を浴びる場面もあったが、このような契約からは、米情報機関の間でスペースXへの信頼が高まってきている状況もうかがえる。
関連記事
ニューヨーク州でAI生成の人物を広告に使う際、明確な表示を義務付ける法律が施行。違反には罰金を科す。全米初の規制で、消費者保護と俳優の権利確保を狙う一方、業界では賛否が分かれている
トランプ大統領、不法移民対策強化へ700億ドル予算案に署名。ICEと国境警備隊への資金投入を拡大し、「私の任期終了まで資金は確保された」と強調した
米FBIが中共系情報機関との関連が疑われる13サイトを差し押さえた。偽コンサル会社を装い、機密情報に接する米政府関係者らをSNSや求人サイトで勧誘していた疑い
米ワシントンの著名シンクタンク「ハドソン研究所」の宗教自由センター所長で上級研究員のニーナ・シェイ氏は、大紀元の取材に対し、米大統領が自ら前面に立ち、中国共産党による神韻芸術団および法輪功に対する越境迫害を公に非難し、これを阻止するとともに、中共に対する制裁を発動すべきだとの考えを示した
6月に東京で開催された「日米拡大抑止協議」共同声明の要点を解説。米国の核を含む日本防衛への関与や、中国の核増強・北朝鮮問題への対応など、最新の日米安全保障連携の最前線に迫る
。