共和党のジョン・ムーレナー委員長は報道機関のインタビューに応じ「中共の本質を冷静に把握することが重要だ。かつては一国二制度を約束していたが、その約束は既に反故にされていると述べた。写真は3月19日、香港「国家安全条例」が異例の速さで成立された(Photo by Anthony Kwan/Getty Images)

「国家安全条例」異例の速さで可決 最後の香港総督など 75人の要人が非難

2022年3月19日、香港政府と立法会(議会)は、国家安全条例を異例の速さで成立させた。

これに対し、各国の議員や公的人物75人が党派を超えて共同声明を発表した。

声明は、香港を支持する各国政府に対し、香港基本法、英中共同声明、そして国際人権法を公然と違反するこうした行為に反対するよう呼びかけ、また、中国と香港の当局者に対する追及を求めている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた
台湾国防部は6月23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来だ。台湾軍は全行程を厳重に監視した
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
台湾が対中AIチップ規制を強化へ。米国と足並みをそろえ、中国への先端半導体流出を防ぐ国家安全保障上の対応が本格化している
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した