2024年3月10日、同級生3人にお金を巻き上げられて、鉄スコップで惨殺され、遺体を野菜ハウスのなかに埋められた河北省邯鄲市の中学生の王子耀さん(13歲)。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

中学生殺人事件続報 被害者宅のネットが遮断され、弁護士も弾圧される=中国 河北

今月10日に、河北省邯鄲市で起きた中学生殺害事件に関連して、被害者側の弁護士が地元政府による弾圧を受けていることがわかった。

この弁護士はSNSアカウントが封鎖された。また、被害者の自宅や生前通っていた学校は、いずれも当局の監視下に置かれている。

21日には、教育を主管する現地政府の役人が弁護士に圧力をかける場面を捉えた動画がネットに流出し、物議を醸した。この動画は今、削除されている。

▶ 続きを読む
関連記事
宇宙、AI、市場制度が絡み合う米中覇権レースの最前線を、SpaceXの史上最大IPOと日本の通信・インフラ安保の死角から読み解く。今後5年の地政学リスクと、日本が生き残るための要諦を提示する特別レポート
かつては箱買いされるほど人気だった中国の定番飲料「冰紅茶(康師傅のアイスティー)」が売れなくなった?
「今なら軽い処分で済む」――。中国で汚職官僚の駆け込み自首が急増している。背景には当局の摘発強化と、地方政府の深刻な財政難があるという
習近平が金正恩の「子分」に? 北朝鮮訪問時の不自然な映像アングルがネットで話題に。一方で中共官製メディアは習の眼鏡姿を検閲・カットするなど、両国が繰り広げる指導者のイメージ戦略と演出の裏側を追う
中国・重慶で動物愛護デモが拡大。当局は市民の連帯そのものを警戒している