今後も南シナ海で共同パトロール実施へ、日豪比と=米大統領補佐官
[ワシントン 9日 ロイター] – サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は9日、日本、オーストラリア、フィリピンと7日に南シナ海で実施した共同演習について、今後4カ国による共同パトロールがさらに増えるとの見通しを示した。
4カ国は南シナ海でフィリピンに威圧を強める中国に対応して共同演習を実施。10日にはワシントンで日米首脳会談、11日は日米フィリピン首脳会談が予定されており、中国の影響力拡大にいかに対抗するかが議題になるとみられる。
サリバン氏はまた、米英豪の安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」について、先端防衛技術分野を含む「第2の柱」で日本との協力を模索することになると指摘した。日米首脳会談で取り上げられる見通し。「日本が重要な貢献をし得る」とした。
関連記事
トランプ米大統領は10月9日、ケイティ・ザカリア氏を新たなホワイトハウス報道官に任命したと発表した。国土安全保障省で広報職を歴任した弁護士で、トランプ氏の熱心な支持者。8月に退任したレビット氏の後任となる
トランプ前米大統領がNY州シラキュースの集会に登壇。マイク・タイソン氏も応援に駆けつける中、知事選に出馬する共和党ブレイクマン氏への支持を呼びかけ、治安回復や現市政・州政の刷新を強く訴えた
米保健福祉省のRFKジュニア長官らは、ワクチン被害者の治療・研究を目的とした新クリニックを米国立衛生研究所(NIH)内に開設した。有害事象報告体制の刷新など、政府の監視体制を転換する方針も発表した
トランプ米大統領が、マスク氏やエヌビディアのフアンCEOら米科学技術界の大物6人を表彰。マスク氏を「現代のトーマス・エジソン」と称賛し、米国が「超知能」開発を主導する重要性も強調した
ブランチ米司法長官は、中国共産党による越境弾圧への対応を司法省の「最優先事項」と表明した。FBIや財務省など政府機関のあらゆる手段を活用し、関係者への捜査・訴追を続ける方針を示した