中国共産党の高官連続死亡 新型コロナの情報を隠蔽 医師たちには沈黙が求められ
最近、中国本土の病院は患者で溢れかえり、多数が発熱や咳を訴えている。新唐人の報道によれば、中には病気が異常に急く進行し、わずか数日で高熱や肺に重大な症状を示し、急死する事例も報告されていた。
ところが、中国の病院ではこれらの症例を、一般的なインフルエンザとして扱い、患者にPCR検査を行わず、新型コロナウイルスの感染状況を確認していない。一方、共産党の高官たちの周辺では厳格な管理が行われており、外国からの来訪者やメディアに対しては、徹底したPCR検査が施されている。
このような上層部における厳しい対応と一般市民における緩めの対応の差、または国内での厳格さと国外への緩めは、中国における新型コロナウイルスの状況が、まだ深刻である可能性を示し、そして政府がどれだけの情報を隠しているかという疑念を生じさせている。
関連記事
日本で高齢者を助ける通行人に「助けちゃだめ」と叫ぶ中国人観光客の動画が再拡散。南京彭宇事件や最近の賠償トラブルから、中国で人助けをためらう社会不信の背景を追う
中国で、白菜を長距離輸送する前に防腐目的でホルムアルデヒド溶液に浸す様子を映した動画が最近拡散し、食品へのホルムアルデヒド混入問題が再び注目を集めている。中国産キムチや白菜を毎年大量に輸入する韓国など、周辺国でも懸念が広がっている。
中国の7月若年失業率は17.9%と過去3年の7月で最高水準に上昇した。1270万人の卒業生が就職市場に流入する一方、低賃金・不安定雇用が広がり、保護者からは「大学まで出した意味がない」との嘆きが出ている
中国河北省で白菜へのホルムアルデヒド使用が問題となるなか、2012年の官製メディア報道では、同様の鮮度保持が中国各地で行われ、業界の慣行になっていた実態を伝えていた
中国でコロナの感染が再び拡大している。7月の感染者は52万2千人と前月から約560%増加。一方、重症者487人、死亡者1人という中国CDCの統計に医師らが疑問を呈している。病院でPCR検査を案内されない患者や医師の証言も出ている