「当り屋まがい」な手口を使って車両を止める雲南省の交通警察、2024年5月10日撮影。(中国のSNSより)

交通警察による「当たり屋」まがいの罰金徴収手口、中国雲南省

近年、中国各地で自分から車にぶつかり、金銭をゆする悪質な「当たり屋」が出没している。これを中国語で「碰瓷(ポンツー)」という。

このほど、中国の交通警察が行なった、まさに目を疑うような一部始終を記録した動画がネットに流出し物議を醸している。「罰金を稼ぐために、ここまでやるのか」と驚きを禁じ得ない。

今月10日午後2時前、雲南省の街中で、交通警察自身が走る車を止めるために、「当り屋まがい」なことをしたのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
米国土安全保障省は、中国企業43社をウイグル強制労働防止法のエンティティーリストに追加した。対象はアルミニウム、衣料品、綿花、トマト加工品などの関連企業で、掲載対象は187社・団体に拡大した
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した
中国のスパイダーマン上映イベントで動画が削除された。理由は、観客のポスターが「白紙」に見えたから。消さなければ話題にならなかった出来事が、かえって大きな話題になった
米国防総省が中国の主要大学を軍民融合による安全保障上の脅威とみなし、ブラックリストを拡大して研究資金の停止と規制強化を進めている
また上映中止…。中国で「公開してもすぐ消える映画」が止まらない。今度は日米伊の制作チームも参加したアニメが公開5日で撤退。映画業界に何が起きているのか