山上元駐豪大使、中国大使発言は「日本人を殺す」に等しい…国会議員「国外追放すべき」
中国共産党の呉江浩駐日大使の問題発言について、元駐豪日本大使の山上信吾氏は22日、当該発言は「日本人を殺す」と言っているに等しい重大な内容だと指摘した。日本政府は呉氏を呼び出し厳重に抗議し、謝罪と発言撤回を求めるべきだと強調した。応じない場合は国外追放処分もありうるとの見解を示した。
呉氏が20日に東京の中国大使館で開いた台湾問題に関する座談会で「日本国民は火の坑に引きずり込まれる」などと発言したことが波紋を呼んでいる。
山上氏はX(旧ツイッター)に「実質的に『日本人を殺す』とまで言われておきながら、『答弁』だけでごまかさせては駄目です。まずは、外務大臣が中国大使を呼びつけ、厳重に抗議し、謝罪と発言の撤回を強く求める。応じなければ、ペルソナ・ノン・グラータとして中国に送り返す。怒るべき時には怒る、それが抑止力になります」と投稿、同発言への見解を述べた。
関連記事
・越境型の暴力リスクが顕在化
・言論の自由への圧力を懸念
・台湾社会にも波及の可能性
・短期潜入・即離脱の手口
・民主主義維持への警告
・最大の脅威は「内部の分断」
・浸透工作への警戒が急務
・結束こそ最大の防衛力
オランダ海軍フリゲート「デ・ロイテル」が台湾海峡を通過。中国側は追跡・監視を実施し反発。一方オランダは航行の自由作戦として国際法に基づく行動と強調した
ホン・カオ米海軍長官代行は、トランプ政権がイラン紛争向けの兵器を優先するため、台湾への大規模な武器パッケージを延期していると述べた
米軍の対イラン軍事行動「エピック・フューリー」が中東を激震させている。圧倒的な火力と斬首作戦による「戦略的麻痺」の衝撃は、台湾侵攻を伺う中共への強力な警告となった。変貌する台湾海峡シナリオの最前線を追う