マニラ、フィリピン-6月3日:フィリピンのマラカナン宮殿で、フェルディナンド・マルコスJr.フィリピン大統領との会談で話すウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領 (Photo by Jam Sta Rosa - Pool/Getty Images)

ゼレンスキー氏、突然フィリピン訪問、中共を非難 

ウクライナのゼレンスキー大統領は、6月2日にシンガポールで行われたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)にて、中共(中国共産党)がロシアと共謀し、スイスで開催予定の平和サミットを妨害していると非難した。

その直後、彼は予告せずにフィリピンを訪れ、マルコス大統領と会談を行った。ゼレンスキー氏のこの行動と発言から、どのような意図が読み解けるのか? ここでは専門家の見解を紹介する。

シャングリラ・ダイアローグでの演説を終えたゼレンスキー大統領は、予告なくフィリピンへと向かった。6月3日には、フィリピンの大統領から熱烈な歓迎を受け、その日のうちに双方の首脳は会談を行った。

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