ウクライナを支持したことを問題視されて弾圧される中国安徽省の張立平さん。(SNSより)
約2万円寄付して、支持言論をSNSに投稿しただけ…

ウクライナ支持の農民 警察が4時間以上尋問=中国

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めて2年以上経つ。中国共産党は欧米の制裁で苦しむロシアに対し長期的に支援を行うだけでなく、官製メディアまでもが「ロシア寄り」の姿勢を貫き、国民の愛国心をかきたてて洗脳プロパガンダを行っている。

しかし、中国の民間ではしばしば官製メディアと必ずしも一致しない意見がないわけではない。だが、「異見」のおおくは当局によってかき消され、弾圧される。

今月13日、ウクライナに寄付をし、ゼレンスキー大統領あてに「ウクライナ支持」の内容の手紙をSNSに公開した男性が警察に夜通し、4時間以上にわたり尋問され、投稿削除を強制されたことがわかった。

▶ 続きを読む
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国政府は新たな輸出市場を模索することになる
中国・蘇州で受験特別態勢。工事停止に加え、ドローンやAIによる騒音監視まで導入。しかしネットでは「静かな試験より就職先を」と冷ややかな声が広がっている
中国で人気を集めたコスメブランド「ブランクミー」に破産危機が浮上。かつて中国の大手通販サイトでベースメイク部門の売上首位を獲得したブランドである
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見