米国と台湾、国連および他の国際フォーラムへの台湾の参加拡大について協議
米国と台湾は台北での協議を通じて、台湾の国連システムおよび他の国際フォーラムへの参加拡大について議論した。米国はこれに対する支持を改めて表明した。
米国務省は6月22日の声明で、「台湾の世界クラスの専門知識は、国際公衆衛生、食料安全保障、航空安全、気候変動など、今日の最も緊急な課題に対処する上で大きな付加価値を提供する」と述べ、「米国の参加者は、国連システムおよび国際社会、特に世界保健機関(WHO)や国際民間航空機関(ICAO)での台湾の有意義な参加に対する米国の長年のコミットメントを再確認した」と強調した。
この協議は、公式には「米国・台湾国際機関作業部会会議」と呼ばれ、米国務省と台湾外交部の代表者が参加した。会議は、台北における事実上の米国大使館である米国在台湾協会(AIT)と、米国における事実上の台湾大使館である台北駐米経済文化代表処(TECRO)が主催した。
関連記事
香港の元区議は、台湾で起きた元産経記者の矢板明夫氏襲撃事件について、中共による越境弾圧だと非難した。容疑者は香港の犯罪組織関係者で、親北京派のネットワークから指示を受けた疑いがあると主張
産経新聞の元台北支局長、矢板明夫氏が台湾・台中市で講演後に男から顔を殴られた。警察は香港籍の男を台中国際空港で逮捕。台湾の大陸委員会は越境弾圧の可能性にも言及した
中国海警局は4日、台湾東部海域で新たな「法執行巡視」を実施すると主張した。中華民国行政院大陸委員会は強く非難し、中国共産党(中共)のこの動きは国際法に違反し、現状と地域の安定を破壊する行為だとして、国家の海洋主権と航路の安全を積極的に守ると表明した。
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
香港は前へ進んでいるのか、それとも後退しているのか。一本の動画が、その問いを投げかけた