青海省海晏県にある中国初の核兵器基地の跡地(AFP)

ロシアからの濃縮ウラン輸入が急増、中国共産党の目的は何か?

中国はロシアから前年比で大幅に濃縮ウランの輸入を増やしている。この急増は、中国とロシア間の核協力が強化していることを示している。本記事では、この核協力が国際安全保障に与える影響と、西側諸国が直面するリスクについて分析する。

ロシアのメディアによると、中国共産党が公表した統計データによれば、2024年5月に中国はロシアから濃縮ウランを含む化合物を合計2億3300万ドル(約372億円)で購入した。このうち濃縮ウランの購入額は2億3150万ドル(約369億円)で、残りの化合物は140万ドル(約2億2千万円)である。これは2015年に統計を開始して以来の最高額である。

今年4月のデータによれば、中国共産党が購入した濃縮ウランは約7千万ドルだった。

▶ 続きを読む
関連記事
米NY発の神韻芸術団は共産主義以前の中国の伝統文化を全世界の観客に披露し、絶賛の声が相次いでいる。一方、中共は神韻に対し妨害や脅迫を行っており、各国政府からはこうした中共の妨害行為に対する非難の声が上がっている。
浜崎あゆみの2026年ツアー名「Scapegoat」に込められた表現者としての妥協なき矜持と不屈のメッセージに迫る
高市首相がスパイ防止法制定を推進中。世論調査で国民6割、企業8割超が支持。中国共産党の日本浸透が深刻化し、早期法制化の機運が高まっている。スパイ活動の実態と抑止の必要性を指摘
中国共産党は、同党の政権奪取前の中国社会を「万悪の旧社会」と形容し、同党が統治する現在の社会を美化しようとしているが、歴史的資料や証言からその定型句の虚偽性が見えてくる。中には、元国家主席・劉少奇の息子の衝撃的な証言もある
中国共産党が解体した場合、中国はどのような国家になるのか。米国在住の著名な人権活動家が、中国の将来を民主化、自由化、官僚特権廃止、私有財産保護、歴史公開などの観点から予測している