不正貿易を見逃さず
ロシアに米軍事技術を密輸 香港在住の男性に懲役3年
アメリカのニューヨーク南部地区連邦地裁は、米製軍用マイクロ電子製品をロシアに密輸したとして起訴されたロシア国籍のマクシム・マルチェンコ(52歳)被告に対し、懲役3年、および刑務所服役後の監督期間3年(監視付き釈放)を言い渡した。
マルチェンコは香港に長期間在住していたが、2023年9月にアメリカで拘束された。アメリカ司法省によると、マルチェンコ被告と2人の共犯者はロシア、香港、および他の国々で違法な調達ネットワークを運営し、数十万ドル相当の軍事技術を含む電子製品を調達していた。
このネットワークは、ロシアが最終ユーザーのために、アメリカのディストリビューター(供給者)から詐欺的な手段で多くの軍民両用のOLEDマイクロディスプレイを入手していた。これらのディスプレイは、ライフルの照準器、ナイトビジョン、熱光学装置、その他の武器システムに使用される。
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