エポックタイムズ

韓国軍、対北朝鮮宣伝放送を夜間に実施 ごみ風船へ対抗措置

[ソウル 19日 ロイター] – 韓国軍は19日、同国に向けて北朝鮮がごみを運ぶ風船を飛ばしたことへの対抗措置として、大型拡声器による対北宣伝放送を夜間に行ったと発表した。

北朝鮮は5月以来、ごみの入った袋を付けた数千個の風船を風に乗せて韓国側に飛ばし、住宅地などに落下させて物的損害を与えている。

韓国軍はこうした行為をやめるよう繰り返し警告した後、南北境界に設置された大型拡声器を使って対北宣伝放送を再開し、世界のニュースや韓国のポップ音楽「Kポップ」を流した。

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン停戦の中、北朝鮮のミサイル発射で半島情勢が緊迫する中、中共は外交部長・王毅の訪朝を発表した。訪問は中朝協調や首脳会談の地ならしに加え、対米交渉での主導権確保を狙う動きとみられる。
北朝鮮は2日連続でミサイルを発射した。日韓両国は強く非難した。同日に北京は、中共の王毅外相が9~10日にかけて北朝鮮を訪問すると発表
韓国の国会議員は4月6日、韓国国家情報院は、北朝鮮の金正恩総書記の娘、金主愛を後継者に定めたと分析していると述べた
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
韓国統一部が発表した最新データによると、北朝鮮東北部の豊渓里核実験場周辺地域から来た脱北者のうち、4分の1に染色体異常が見られた。専門家は、これが長期間の放射性物質への曝露と関係している可能性があると指摘している