ガザ停戦「視野に」、ネタニヤフ氏とその後の計画協議=米国務長官
[ワシントン 19日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は19日、イスラエルとイスラム組織ハマスとの間の停戦が視野に入ってきたとし、交渉は「ゴールに向けて前進している」と述べた。
ブリンケン氏は米コロラド州で開かれたアスペン安全保障フォーラムで、ハマスとイスラエルは外交交渉の末、バイデン大統領が5月に示した停戦の枠組みに合意したと言及。解決すべき問題は残っているとしながらも、「永続的な平和と安定を築く軌道に乗せる合意を得るという目標に向けて前進している」と述べた。
来週に予定されているイスラエルのネタニヤフ首相のワシントン訪問については、米政府は停戦合意を最終的に成立させたいと考えているとし、停戦実現後の明確な計画があることが重要なため、ネタニヤフ氏との協議はその点が中心になるとの見方を示した。
関連記事
トランプ大統領とネタニヤフ首相が会談。トランプ氏はイランの核再建に即時攻撃を警告し、ハマスには武装解除を強く要求。また、非イスラエル人初の「イスラエル賞」を受賞し、中東和平の枠組み拡大への意欲を示した
2002年、中国・吉林省長春市で起きたテレビ電波ジャック事件を描いた映画「長春」の特別上映会が日本各地で行われた。政府の宣伝が支配する中、命の危険を承知で真実を放送した行動と、その後に待ち受けた過酷な運命に光を当てる。
イタリア当局は、人道支援の名目で集めた寄付金の7割以上をテロ組織ハマスへ流用したとして、慈善団体関係者ら9人を逮捕。メローニ首相はテロ資金源の解体を高く評価した
中国共産党はガザ紛争を自国の影響力拡大の好機と捉え、イラン経由の資金援助や国連での外交戦、巧みなプロパガンダを駆使。米国の威信を削ぎ、中東での新たな調停役を狙う北京の戦略的野心とその手法を鋭く分析
国連安保理は米国案のガザ和平計画を支持し、国際治安維持部隊の派遣権限を承認。パレスチナ国家樹立にも言及