以前にも脱走したことがある「常習犯」
中国福建省の動物園から「大蛇」脱走中
中国福建省竜岩市にある動物保護公園で飼われていたヘビが、21日、ゲージから脱走したことがわかった。現地警察が捜索しており、目撃情報の提供を呼びかけているが、ヘビはいまも見つかっていない。
脱走したヘビは大人の腕ほどの太さの大蛇で、重さは約5キロ、長さは2~3メートルはある。老朽化したゲージのドアの隙間から脱走したものと思われる。このヘビは生まれた時から公園で飼われており、積極的に人を襲うことはなく、毒も持っていないという。
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