現場の様子、中国河南省漯河市、2024年8月1日。(SNSより)
「歪められた価値観

中国で「村民鎮圧」のために駆り出される「学生たち」

多くの新築住宅が激安価格で売り出されていてもなお、とにかく「売れない」実情があるなかで、それでも、中国各地で「土地徴用に伴う強制的な家屋取り壊し」が続いている。

中国河南省漯河市のある「武術学校(商橋武校)」の学生たちは11日、公安の制服を着て、その「取り壊し現場」で村民を鎮圧する側に加わり、負傷させたことがわかった。

 

▶ 続きを読む
関連記事
中国サッカー協会が処分決定を発表した後、北京国安足球倶楽部は29日、公式ウェイボーに「人は見ている、天も見ている。頭上三尺に神あり」と投稿し、処分への不満を示唆したと受け止められ、ネット上で急速に議論が広がった。
出生率の低下は、中国共産党に対する国民の「静かなる抵抗」と捉えることができる
雲南省で禁止農薬「ジアファンリン」使用の毒サツマイモ、湖北省で「クーバイウェイ」使用の毒野菜が全国20省以上に流通。当局のずさんな監督にネットで怒りの声
中国共産党(中共)当局の公式データによると、2025年の中国本土における狂犬病の発症は244例、死亡は233例で、死亡率は95%を超えた。発症数と死亡数はいずれも2020年以降で最多となり、関心を集めている。
社会保障制度の拡充は、中国の消費を動かす鍵となるか? おそらくそうだが、それは容易な道ではない