8月19日、小林鷹之前経済安保担当相は国会内で記者会見し、9月の自民党総裁選に出馬すると正式表明した=写真(2024年 ロイター/Yoshifumi Takemoto)

小林前安保相、自民総裁選への出馬を表明 「日銀は丁寧な対話を」

[東京 19日 ロイター] – 小林鷹之前経済安保担当相は19日、国会内で記者会見し、9月の自民党総裁選に出馬すると正式表明した。日銀の追加利上げや金融政策について具体的な意見は控えたが、「日銀にはマーケットとの丁寧、安定な対話をしっかり心掛けてほしい」と述べた。

小林氏は、7月末の利上げを受けてそれまでの円安基調が修正されたことについて、「内田真一副総裁自身が、(急激な円高・株安進行に対する日銀の)一定の責任を認めた」との見方を示した。

為替の適正な水準についてはコメントを控え、経済のファンダメンタルズを反映して安定して推移するのが望ましいと一般論を述べるにとどめた。

▶ 続きを読む
関連記事
政府は、日本のインテリジェンス機能を強化するため、「国家情報局」を7月31日に新設する方針を固めた。設置に必要な政令は24日に閣議決定される見通しである。
違法オンラインカジノの被害拡大を受け、政府は接続遮断「ブロッキング」を検討へ。だが通信の秘密との衝突や回避の容易さなど課題も多く、社会は予防と権利の境界を問われている
木原官房長官は7月22日午前の定例記者会見で、沖ノ鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で中国海軍艦艇が実施した射撃訓練と、同島を「岩」とする中国側の主張について、日本政府の立場を明らかにした。
高市早苗内閣は21日「日本成長戦略」「骨太方針」「地域未来戦略」の3文書を閣議決定。国内投資の不足を日本経済の低迷を招いた主要因と位置づけ、政府支出を呼び水として民間投資を引き出すことで「強い経済」と財政の持続可能性を一体的に実現する方針だ
防衛省は対外的な情報発信を強化し、省幹部として初めてSNSアカウントを開設した。中共の認知戦や偽情報に対抗する狙いがある