熱い価格戦を繰り広げる中国のミルクティー専門店のメニュー。(NTD新唐人テレビより)
存続かけた熾烈な戦い

「以前の半額以下」 中国のミルクティー専門店で熱い価格戦

景気後退に伴う個人の消費減少が目立つこの時代で、中国の各業界では店の存続をかけた激烈な戦いが繰り広げられている。

値下げ競争の波は「贅沢ドリンク」のイメージが強かった本格ミルクティー業界にも吹き荒れており、「貧乏人向けセット」を売り出す店が続出している。

かつては1杯20〜30元(約400~600円)が相場だった専門店の本格ミルクティー。しかし、今では各大手ブランドがこぞって値下げを行い価格は以前の半額以下、なかには10元(約200円)を切るところも少なくない。

▶ 続きを読む
関連記事
日本で高齢者を助ける通行人に「助けちゃだめ」と叫ぶ中国人観光客の動画が再拡散。南京彭宇事件や最近の賠償トラブルから、中国で人助けをためらう社会不信の背景を追う
中国で、白菜を長距離輸送する前に防腐目的でホルムアルデヒド溶液に浸す様子を映した動画が最近拡散し、食品へのホルムアルデヒド混入問題が再び注目を集めている。中国産キムチや白菜を毎年大量に輸入する韓国など、周辺国でも懸念が広がっている。
中国の7月若年失業率は17.9%と過去3年の7月で最高水準に上昇した。1270万人の卒業生が就職市場に流入する一方、低賃金・不安定雇用が広がり、保護者からは「大学まで出した意味がない」との嘆きが出ている
中国河北省で白菜へのホルムアルデヒド使用が問題となるなか、2012年の官製メディア報道では、同様の鮮度保持が中国各地で行われ、業界の慣行になっていた実態を伝えていた
中国でコロナの感染が再び拡大している。7月の感染者は52万2千人と前月から約560%増加。一方、重症者487人、死亡者1人という中国CDCの統計に医師らが疑問を呈している。病院でPCR検査を案内されない患者や医師の証言も出ている