炎天下の学校の運動場で突然失神した男子中学生、上海市、2024年9月2日。(SNSより)
「中共による教育を受けて育った子供たちは自分の考えを持ってない」

中国でクラスメイトが倒れても誰もが「無関心」 教育の失敗

2日、上海市にある中学校(「徐匯中学」) の炎天下の運動場で一人男子生徒が失神した。しかし、その場にいた他の学生たちは誰一人として倒れたクラスメイトに駆け寄って様子を見たり、助け起こす人はいなかった。数名の学生は手を挙げて先生にその様子を報告しているようだった。

中学校の校庭の様子を、自宅ベランダで撮影していた付近住民がたまたま、その現場の様子を捉え、動画をSNSに投稿した。

動画の中には「ああ、子供が1人倒れたよ、子供が1人倒れたよ! 見えないのか! なぜ誰も気にかけないんだ、先生もいないし」という動画撮影者の焦る声が入っていた。居ても立っても居られないその人の態度とは異なり、カメラに映った当の現場の状況は「他人のことに対する無関心」だけだった。

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