中国南部を直撃した「スーパー台風」によって破壊された高層マンション。(SNSより)
「何十年もここに住んでいるが、これほど大きな台風を見たことがない」と現地民

【動画あり】中国南部を襲った台風「ヤギ」 ベランダの手すりが吹き飛ばされる凄まじい風

6日16時20分(現地時間)、「スーパー台風」台風11号(ヤギ)は「中国のハワイ」と呼ばれる中国南部、海南島を直撃した。

最大風速62m/s (中心付近)という猛烈な強風は街の街路樹を根こそぎ倒し、風にあおられて市民は転倒、自動車までひっくり返った。現地の高層ビルは大きく揺れ、その他、大型スタジアムの屋根も粉々に破壊された。

一部の高層マンションでは半数の窓が吹き飛ばされ、バルコニーやべランダの手すりも風で吹き飛ばされた。ある9階建てマンションではエレベーターの中が飛ばされ「もぬけの殻」になるほど、ヤギの被害は凄まじい。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党軍の有力幹部で、中央軍事委員会副主席を務めていた張又俠が拘束されたと伝えられて以降、その所在はいまも明らかになっていない。こうした中、同じく失脚した何衛東の死亡をめぐり、新たな説が相次いで浮上しており、中国共産党上層部で進む軍内粛清の実態に改めて注目が集まっている
北京で「裸官」とされる高官への対応が第3段階に入り、家族の帰国か辞職を求める措置が進展。地政学的リスクや国内安定、資金流出への警戒を背景に、統治体制や人事運営への影響が指摘されている
近ごろ、インドで発生したニパウイルス感染に関する報道が、中国メディアの複数のウェブサイトで相次いで掲載され、関連話題は微博(ウェイボー)上で急速に拡散し、トレンド入りした
ある専門家は張又俠と劉振立が「党を守る」ために習近平を排除するクーデターを準備していたと述べ、内部の密告により計画が頓挫した可能性を示唆している
習近平政権下の中国で加速する少子化と人口崩壊の深層に迫る。長年の強権的な産児制限の後遺症に加え、絶望した若者たちが「出産ストライキ」や「自暴自棄」という形で静かな抗議を続ける、国家存亡の危機を解説