TikTokアプリを開く女性。イメージ写真。(Oleksii Pydsosonnii/The Epoch Times)

米報道が明かすTikTokの真実 中国共産党の影響下にあり 反対意見を抑圧

TikTokはアメリカ国内での影響力を拡大しつつあるが、その背後に中国共産党(中共)の影響が存在している。NBCや他の報道機関が発表した研究結果と訴訟文書を基に、TikTokと親会社バイトダンスがいかにして中共の利益に沿って活動しているかの実態を深掘りする。

アメリカ合衆国上院情報委員会の委員長である民主党のマーク・ワーナー議員は、「私たちは、中共の法律に基づいてTikTokの所有者が最終的に株主やユーザーに対してではなく、中共に対して責任を負うという事実を無視すべきでない」と述べている。

アメリカで非常に人気のあるショート動画SNSプラットフォームであるTikTokは、自らが中共の大プロパガンダを広めていないと主張している。しかし、アメリカ側はそのリスクが確かに存在すると指摘している。では、TikTokは中共政府の要求に従って、密かにアメリカ人に影響を与えているのであろうか。

▶ 続きを読む
関連記事
国連はもはや米国の理想を反映した場ではなく、中国共産党に「乗っ取られた」機関に変質した。巨額の資金を投じながら主導権を奪われた米国の失策と、25年に及ぶ中国の巧妙な浸透工作の実態を鋭く告発する
長らく進展が見られなかった中共の美女スパイとされる「クリスティーン・ファン事件」が、最近になって連邦捜査局(FBI)によって再び掘り起こされた。この中国人女性は共産党のスパイと疑われ、2014年にエリック・スウォルウェル下院議員(民主党)と非常に親密な関係にあったとされる。
人権団体の専門家は、中共による神韻芸術団への爆破予告などの越境弾圧を「国家主権への攻撃」と非難。各国政府に対し、民主主義を守るための制裁措置や、中国との経済的デカップリングの必要性を強く訴えている
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている
カナダ・トロントの劇場 Four Seasons Centre for the Performing Arts で予定されていた 神韻芸術団 の公演が、「爆破予告」を理由に複数回中止された。この事件はカナダの政界や社会で大きな関心を呼び、多くの国会議員が外国勢力による干渉だとして公に非難し、 中共との関係を指摘している。