米報道が明かすTikTokの真実 中国共産党の影響下にあり 反対意見を抑圧
TikTokはアメリカ国内での影響力を拡大しつつあるが、その背後に中国共産党(中共)の影響が存在している。NBCや他の報道機関が発表した研究結果と訴訟文書を基に、TikTokと親会社バイトダンスがいかにして中共の利益に沿って活動しているかの実態を深掘りする。
アメリカ合衆国上院情報委員会の委員長である民主党のマーク・ワーナー議員は、「私たちは、中共の法律に基づいてTikTokの所有者が最終的に株主やユーザーに対してではなく、中共に対して責任を負うという事実を無視すべきでない」と述べている。
アメリカで非常に人気のあるショート動画SNSプラットフォームであるTikTokは、自らが中共の大プロパガンダを広めていないと主張している。しかし、アメリカ側はそのリスクが確かに存在すると指摘している。では、TikTokは中共政府の要求に従って、密かにアメリカ人に影響を与えているのであろうか。
関連記事
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
香港の元区議は、台湾で起きた元産経記者の矢板明夫氏襲撃事件について、中共による越境弾圧だと非難した。容疑者は香港の犯罪組織関係者で、親北京派のネットワークから指示を受けた疑いがあると主張
中国の港でパナマ船籍船舶の検査や出港停止が急増している。パナマ政府は代表団を中国に派遣し、海上輸送協定の更新や港湾国監督をめぐる問題について協議する
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
トランプ政権が外国製インバーターの輸入制限を検討している。主な対象は中国製品とみられ、太陽光発電設備を通じた電力網への干渉リスクに備える狙いがある