パソコンやスマートフォンを長時間見つめると、目の乾燥や疲労、視界のぼやけが生じることがあります。漢方医学では、自然療法を使って目の病気を予防し、健康を保つ方法が提案されています。今回はその一部をご紹介します。(Shutterstock)

老眼、近視、飛蚊症、ドライアイに漢方から7つの対策

パソコンやスマートフォンを長時間に見つめると、目が乾いたり、疲れたりして、物がぼやけて見えてくる時があります。または、冷房が効いた部屋での長時間作業や、徹夜でドラマを見たり、ゲームをしたりすることも目に負担をかけます。

数千年の歴史を持つ漢方医学は、自然界から取った薬草、ツボマッサージ、食事療法、目の運動、温湿布など自然療法を用いて、目の病気の予防と治療を行い、目の健康を守ります。

漢方医つまり古代中国の医学において、人間の体には栄養とエネルギーを全身に運ぶ通り道があると考えています。その通り道のことを「経絡」と呼びます。

▶ 続きを読む
関連記事
目の健康には、紫外線だけでなく「どんな光を浴びるか」も関係しているかもしれません。太陽光に含まれる赤外線が網膜やミトコンドリアに与える影響とは?近視予防との意外な関係や、毎日の生活で取り入れる方法にも注目です。
古代エジプト人も知っていた「食べ物と視力」の関係。目を内側から養う食品と、毎日の食事でできる視力ケアを紹介します
目を酷使する毎日だからこそ、休ませ方が大切です。温湿布、目の運動、食事まで、目を整える実践ケアを紹介します
桃=夏の甘い果物、だけではありません。目や肌を支える栄養、皮ごと食べる意味、保存のコツまで見ていきます。
「目が悪くなった」だけでは見過ごせないかもしれません。実は目の奥には、血管や神経、全身の健康状態を映す手がかりが隠されています。糖尿病や高血圧、脳や免疫の異変まで、眼科検査で分かる意外な病気とは?