太陽フレアが発生 情報通信研究機構(NICT)が発表
情報通信研究機構(NICT)は9日、同日10時56分に太陽フレア(太陽の表面で起きる大規模な爆発現象)が発生したことを発表した。
太陽フレアによって発生したプラズマガスは10日の深夜以降に地球に届くと予測される。NICTは人工衛星の障害や、全地球測位システム(GPS)の誤差の増大が生じる恐れがあるとし、注意を呼び掛けている。通信障害への影響が懸念されるが、人体への影響はないとする。
また今回の太陽フレアはX1.8クラスで、5段階評価で最大規模となる「Xクラス」の爆発であったという。クラス分けは太陽フレアで発生するX線の強さによってA、B、C、M、Xに分けられ、クラスが1つ上がるごとに規模は約10倍強くなるとされる。
関連記事
「安いから中国から買う」が、「中国以外では作れない」に変わったら? 専門家が警戒する「チャイナショック3.0」とは
今年上半期、中国で新エネルギーによって発電された電力のうち、出力抑制で利用されなかった量は約360テラワット時 […]
中・ネパール国境で大規模な鉄砲水が発生し、両国で死者・行方不明者が相次いだ。ネパールでは、中国側が上流の異変を把握しながら早期警報を出さなかったとの批判が広がっている
トランプ米大統領は、国家安全保障を理由に一部の外国製インバーターや重要電力設備の規制を強化する大統領令に署名した。中国製設備が主な対象になるとの見方が出ている
中国共産党(中共)の支援と大量の部品供給を背景に、イランの「シャヘド」自爆型攻撃無人機が現代戦のあり方を変えつつある。