(NASA)

太陽フレアが発生 情報通信研究機構(NICT)が発表

情報通信研究機構(NICT)は9日、同日10時56分に太陽フレア(太陽の表面で起きる大規模な爆発現象)が発生したことを発表した。

太陽フレアによって発生したプラズマガスは10日の深夜以降に地球に届くと予測される。NICTは人工衛星の障害や、全地球測位システム(GPS)の誤差の増大が生じる恐れがあるとし、注意を呼び掛けている。通信障害への影響が懸念されるが、人体への影響はないとする。

また今回の太陽フレアはX1.8クラスで、5段階評価で最大規模となる「Xクラス」の爆発であったという。クラス分けは太陽フレアで発生するX線の強さによってA、B、C、M、Xに分けられ、クラスが1つ上がるごとに規模は約10倍強くなるとされる。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウス公式文書に基づき、トランプ第2期政権の主要施策と実績を解析。国境警備、減税、エネルギー独立、DOGEによる行政刷新など、主要公約の実現成果を網羅的に詳解する
中共の台湾侵攻を抑止する鍵は、食料供給の弱点にあるのか。米外交誌の論考は、大豆の輸入依存に着目。戦時の海上輸送の混乱が飼料や食用油の不足を招き、物価高や国民の不満が戦争継続を難しくする可能性を指摘する
英国の探検家カール・ブッシュビー氏が、28年かけて約5万キロを踏破し、徒歩世界一周の旅を終えた。交通機関を使わず、密林や氷の海峡、入国制限や資金難を乗り越えて帰郷
ミシガン州の上院選最終盤で、民主党のスティーブンス下院議員が共和党候補支持へ転換。反ユダヤ主義広告を巡る対立が引き金となり、党を揺るがす事態に。異例の寝返りがもたらす波紋を追う
米連邦最高裁は中間選挙前日、非市民の投票が疑われるカリフォルニア州の郵便投票約2万枚の隔離を求めた司法省の緊急申し立てを却下した。トランプ政権の訴えは下級審に続き退けられた形となる