相次ぐ中国産EVの故障や事故。画像(左)は、「自動運転モード」で走行中に突然ダウンするファーウェイ「問界(AITO)M7」のシステム。画像(右)は「自動駐車モード」中にトラックに追尾し、擦りながらも強引に駐車する中国産EV、ファーウェイ「問界」。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)
怖すぎる「執念」

「自動駐車モード」中の中国産EV トラックに追尾し擦りながらも強引に駐車

中国当局がコントロールする公認の「愛国ハイテク企業ファーウェイ」、その電気自動車(EV)の「問界(AITO)」に対して、「故障」や「事故」を訴える所有者の投稿が、ネット上で多くみられるという。

今月10日にネットで拡散されている「某駐車場の監視カメラ映像」のなかには、「自動駐車モード」中にトラックを追尾して、車体を擦りながらも強引に駐車する「問界」の姿があった。その一部始終をすぐそばで目撃したタクシー運転手は「あきれ顔」だった。

「障害物があろうが関係ない、押しのけるまで」という、何が何でも駐車スペースに入ろうとする「問界」の「執念」が、画面越しでもひしひしと伝わってくる。「障害物が人だったらと考えると、怖すぎる」など衝撃や不安を覚えたという人も少なくない。

▶ 続きを読む
関連記事
すでに熱帯低気圧にまで勢力を弱めていた台風18号ソウデルが再び台風の勢力に戻り、中国に3度目の上陸を果たした
中国恒大集団の創業者、許家印氏に言い渡された無期懲役判決によって、中国で最も劇的な不動産崩壊の一章が閉じられた。しかし、許氏の失脚を、暴走した大物実業家に対する処罰としてのみ捉えるべきではない。
天安門事件を目撃し、中共官製メディアの記者からキリスト教伝道師へ転身した汪勁氏の半生。軍の腐敗や臓器収奪、過酷な監視と弾圧の実態を告発し、現在はカナダで自由を語る元中共官製メディアの記者の証言
パリの地下鉄で中国人のパスポート8冊を拾ったフランス人女性が中国大使館に連絡したが、電話を切られた。Googleに『星1つ』の低評価を投稿した2週間後、大使館が返答した。海外中国人への領事対応が改めて疑問視される
中国河北省で発覚した「ホルムアルデヒド白菜」問題。告発者は2か月以上にわたり流通経路を追跡し、現場を撮影。「報復は怖い」と語りながら、食品安全の実態を明らかにした