2023年8月4日、パース郊外ロッキンガムのHMASスターリング港に入港した米海軍バージニア級潜水艦USSノースカロライナ。米海軍バージニア級潜水艦が、インド太平洋地域での定期パトロールの一環として、HMASスターリングに入港した (Photo by TONY MCDONOUGH/AFP via Getty Images)
生産計画、真直度管理、製造現場は潜水艦でも一体でなければ

バージニア級潜水艦生産不足で米国の潜水艦覇権が中国に移る恐れ

アメリカ議会下院国防歳出小委員会のケン・カルバート委員長(共和党、カリフォルニア州)は、バージニア級潜水艦計画の予算を2030年までに、170億ドル超過する見込みで、少なくとも2〜3年遅れていることを明らかにした。

ブルームバーグの報道によると、アメリカ海軍は少なくとも18か月前からこの事実を認識していたが、9月初旬まで議会に報告しなかった。

これは特に悪いニュースだ。潜水艦は中国やロシアなどの対等な競争相手と対峙する際、最も重要な海軍艦艇だからだ。この悪いニュースに対し、カルバート議員の事務所は次のような警告的な声明を発表した。

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