臓器狩り告発する映画『国有器官』の上映に何者かの脅迫

様々な映画祭で受賞したドキュメンタリー『国家の臓器(国有器官)』が、10月から台湾全土で上映されている。しかし、主催者は頼清徳総統の名を語る人物から脅迫状を受けた。主催者は警察に通報し、皆に真実を広めて中共の悪行を止めるよう呼びかけている。

このドキュメンタリーは6年をかけて制作され、多くの直接証言を通じて、被害者やその家族の視点から中共(中国共産党)による臓器の強制摘出の残虐行為を暴露している。10月には、台湾各地で連続上映され、多くの観客が感動を受けた。

観客

「最も印象的だったのは雲鶴(ユン・ヘ)さんの父親が娘の行方を探すために20年以上もあちこちを尋ね続け、弾圧されても結果が出ないのに、探し続ける意志を持っていた。この部分は非常に感動的だと思った」

▶ 続きを読む
関連記事
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
習近平を「亡国の君主」と批判し、6年間服役したと訴える中国の元メディア幹部、程万軍氏が11月3日、台湾で人道的保護を求めた
米人権団体フリーダム・ハウスの報告書で、中国のインターネット自由度は100点満点中9点となり、最低評価を記録した。中国本土では同団体の公式サイトへのアクセスが遮断され、上海の人権活動家も投稿記事を理由にアカウントを停止された
新たな調査報告書が、中国の臓器移植システムに巣食う闇を暴いた。党組織による徹底的な統括と隠蔽構造、そして強制的な臓器摘出の実態に迫る
産経新聞の元北京特派員でジャーナリストの古森義久氏が17日、日本ウイグル協会主催で、東京都文京区民センターで、 […]